出演者・スタッフ・関係者
ミモザウェイズ1910-2020
Video by Trinidad
出演者
カルドネル ルウ晨乃
京都国際フランス学園卒業。2018年よりフランス モンペリエ在住。 2021年に演劇学校Cours Florentを卒業。2021年よりStéphane Laudierの作品に出演、そしてモンペリエの劇団La Cabaneに所属する。
演劇の他に、写真家、イラストレーターとしても活動中。
黒木陽子
劇団衛星所属。2005年に紙本明子とユニット美人を結成。脚本・演出。観客の日常をインタビューしてコントにする試み「岩戸山アメノウズメ日常コント化プロジェクト『笑ひたまひ、鎮めたまへ』(2016年)シェイクスピアのハムレットの苦悩を現代日本女性の些細な悩みに置き換える試みを行った小作品『ハムちぃ』(2019年)など「女性と笑い」をテーマに数々の作品を上演
中谷和代
京都のパフォーマンスカンパニー、ソノノチ代表。演出家、俳優。
芸術大学入学時より演劇を始める。近年はランドスケープ・シアター(風景演劇)プロジェクトを中心に、屋内外問わず各地でのクリエイションを行う。個人的な経験からフェミニズムに関心を持ち、2020年よりジェンダー平等 x 演劇プロジェクトに参画。過去の出演作品としては、笑の内閣「名誉男性鈴子」、NHK「趣味の演芸 京も一日陽だまり屋」(声の出演)、ショートフィルム出演など。
京都舞台芸術協会、日本演出者協会 協会員。
柳田ありす
俳優として、長年に渡り、舞台、映画に、数多く出演。また、アクティングコーチ、演出、映画プロデュースと幅広く活躍。ライフワークであるふじのキッズシアターに於いて、「子どもたちの心と身体を解放し、あるがままでいられる場」つくりを目的に表現活動を続けている。
スタッフ
Trinidad GARCIA
トリニダード・ガルシア
脚本・演出
2004年に家族の秘密と継承をユーモアで描いた「コウノトリの改心」を製作。David Safierの“Maudit Karma”を2012年翻案。2012年に脚本·制作をした「シモーヌ·Et pendant ce temps Simone veille!」をコメディ・バスティーユ劇場でロングランで公演中。30万人の観客、1500回以上の公演を行う。2019年には“Cendrillon balance tout”,の演出、また独自の舞台 “Pour que tu t'aimes encore”ではフランソワ·ドルレアックからワンダーウーマンまで影響を受けた女性像をそれぞれの年代に分けて紹介している。https://www.trinidad-g.com/
竹中香子
通訳・演出補佐
日本人としてはじめてフラン スの国立高等演劇学校の 俳優セクションに合格し、 2016年フランス俳優国家資 格、2021年フランス演劇教 育者国家資格を取得。フラ ンス国公立劇場を中心に多 数 の 舞 台 に 出 演 。フ ラ ン ス の演劇教育や俳優のハラスメント問題に関するワークショップを行う。主な最近の出演作に、市原佐都子作・演出『Madama Butterfly』『Madame Chrysanthemum』、太田信吾作・演出『最 後の芸者たち』。2022年度KIACレジデンスアーティスト としてフランソワ・グザビエ=ルイエと共同執筆中。創作現場における日仏通訳を多数受け持つ。 https://mill-co-run.com/
北方こだち
舞台監督
木内ひとみ
照明プラン
平面絵画を勉強し、絵画への興味の延長から
舞台照明を仕事とする。
空間演出、演出しきれないものも含めて様々なものを取り入れられればと思う。
福岡想
映像
道野友希菜
音響プラン
川口知美
舞台衣装家。京都生まれ金沢育ち。方々回って再び京都に暮らす。京都芸術大学 非常勤講師。ESMOD PARISで服飾デザインとパターンを学ぶ。1999年より衣装制作に携わり、デザイン~縫製を一括して行い、ダンス、演劇、オペラ、CM等多数担当。また、不登校経験中に自ら見つけた自発的な学びの手法と衣装制作経験から着想したワークショップも行う。
photo:前伊知郎
渡邉裕史
制作
コザアリーン
顧問
知的財産を専門とする. 翻訳家
2001年‐『母から母へ』 シンディウェ·マゴナ、現代企画室、共訳
2017年‐『貧困と闘う知』エステル·デュフロ、みすず書房、共訳
2019年‐『ブラックボックス』伊藤詩織、ピキエ出版、共訳
カルドネル佐枝
共同プロデュース MUZ ART PRODUCE
2008年 映画「パリ·シンドローム」製作·監督 2009-11年 京都国際音楽フェスティヴァル実行委員 2012-KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭実行委員 2014年- KG+ 共同ディレクター 2019年- ニュイ·ブランシュKYOTO プロデューサー 「京都詩情」写真家甲斐扶佐義初回顧展, 学生アートマーケット「ARTAOTA」, 経験と記憶の写真映像アーカイブ「FOTOZOFIO 企画·運営
山家悠平
日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員
女性史研究者
レベッカジェニスン
日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員
女性文学論
フェミニズムアート
現代女性アーティスト
研究家
京都精華大学 名誉教授
リボアルなみの
企画・製作
日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員
国連女性差別撤廃条約の研究と普及を目指す「国際女性の地位協会」理事。
共訳 「クロコダイル ワニみたいに潜む日常のハラスメントと性差別、そしてその対処法」
京都精華大学人文学部卒業。ノルウェー オスロ大学サマースクールで「北欧における男女平等」「平和学」を、フランス ソルボンヌ・ヌーヴェル パリ第3大学でフランス語を学ぶ。