更新日:2022年2月17日
トリニダード・ガルシア
「ミモザウェイズ1910-2020〜わたしたちの道〜」
脚本・演出家 トリニダード・ガルシア
2021年冬 NWEC 国立女性教育センター フォーラム公開
「ミモザウェイズ1910-2020〜わたしたちの道〜」
脚本・演出家 トリニダード・ガルシア
2020年夏 NWEC 国立女性教育センター フォーラム公開
京都で3週間、リハーサルを行います!関東からも3名、合流。
今回の劇場、リハ会場を、コロナ感染は落ち着いていて欲しいと願いながら、決定したのは約1年前・・・
けれども落ち着くところか、フランスではクリスマスの後、日本では正月のあと、感染拡大で不安がさらに高まる中での、リハーサルスタート。演劇業界は過去2年この状況が続いていて第6波だからと特に変わりはないとのことで、予定通り進めることに決定。長く続くコロナ禍での文化事業継続のための難しさを実感。
脚本・演出家のトリニダード・ガルシの来日は叶わず、フランスからオンラインで演出。
カメラの位置、マイク、スピーカーを調整する。
午前中は衣装あわせ。
舞台がスタートする、2020年代、現代の3人を紹介します。
お昼は京料理のお弁当を黙食・・・
コロナでキックオフ会も打ち上げ会もできないのでその代わりとなるお弁当。
無事に2/20公演最終日にこのお弁当を無事に食べられます様に。
午後は読み合わせ。
2020年夏のNWECから、ずっとオンラインで続けてきて、初めての対面。
イキイキと舞台を大きく使った演技に、
台本に並ぶ文字に息が吹き込まれた瞬間を見ました!
皆さん、お疲れ様でした!
2021年大変お世話になり、誠にありがとうございました。
2022年は2月に劇場上演、3月にオンライン配信を予定しております。
引続き宜しくお願い致します。
幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。
日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員